スピリチュアルの悪用がある現実
数年前からスピリチュアルブームというか、
目に見えない世界のことが今までは一部の人しかなかなか接する機会がありませんでしたが、
今は誰でも接することができ、メディアでも、SNSでも、マルシェなどでも
気軽に触れていくことができます。
今までの日本では個を大事にするという概念があまりなく、自分を大切にせずに
周りに合わせて生きてきた人が多いように感じる中、
スピリチュアルの、自分を大切にしていくという考えは、心が病んだり、核家族社会になったり、急速なIT化で人と触れ合ったり、人と直にコミュニケーショを取ることが少なくなった今、とても重要なものであると感じています。
ほとんどのスピリチュアルカウンセラーは、ご相談者様の幸せのために力を発揮しています
が、一部スピリチュアルを悪用している人もいるのも事実です。
蓮虹が経験した悪用されたスピリチュアル
ここからは、私蓮虹が体験して、
これはダメだろと思ったスピリチュアルをお伝えします。
とにかく不安にさせて、不安を煽る
カウンセリングでもヒーリングにしても、コンサルにしても
スピリチュアルなことに触れる時には、
自分ではどうしようもない深い悩みがって、最後の砦のように
すがる気持ちでいくことがほどんどですよね。
そんな時に
今の気持ちがさらに落ち込むようなカウンセリングやヒーリングをします
そしてそれが当たると評判の人が言えば言うほど
言われたことは現実になる、どうしよう
ますます悩みや深くなり、助けをより強く求めるようになります
こうやって不安にさせられた場合は、大体の場合は本来のスピリチュアルカウンセリングではありません。アクセスするのが、低次元の存在です。
そしてカウンセリングを頻回に受けるように受けるように
カウンセリングの終わりが、話の終わりではなく、続をとどんどん申し込むように促します。
そのうち、この石を買うと良いとか
特別なセミナーがあるとか、
他にも沢山来たい人がいるけれど、特別にあなたはこのグループの入る資格があります。と自分のグループに取り込んでいきます。
しかし、グループに入るとお金の要る用事が次々と発生します。
例えて言えばリーダー格の人に会うのにもお金がかかります。
ランチに招待されたとしたら
ランチ代プラス、ランチをご一緒していただいたお礼として
1万円必要(本人からではなく、お付きのような人)と言われたことでした。
とにかく、お金を支払う用事が沢山できて、
信頼しているから払うよね。のように
何か自分にとって為になることや、学びになることの対価でお支払いではなく、
とにかくお金を払うということが、どのグループにも共通してありました。
最初は数千円から、そして数万になり、数十万になる。
・悪用の方法として、
・不安にさせて、依存させる
・どんどん高いものを勧めてくる
・他との交友手段をたち、限られたコミニティで活動させる。
まとめ
スピリチュアルなカウンセリングや、ヒーリングは、適切に使用すると
人生が変わり、とても効果的です
ただ、逆にスピリチュアルを使用して
不安を煽ったり
金銭を無限に要求してきたり
その結果、精神をさらに壊していく人がいます。
スピリチュアルカウンセリング系は
カウンセラーとの相性がとても大切なので、受けてみて、不安になった
余計に悩みが深くなった時には、
そこには近づかないことがオススメです。
メディアで有名だから、とかインフルエンサーが勧めてているからとか
例えそうでも、自分の心に叶わないときは、
そこから離れるという方法も、一つ心に留めているということも
手段の一つとして持っていると良いかなと思います。