自己開示の一つ
私は、占い師という職業を経て
占いで、こうなります。ああなりますという予言のようなものをしているだけでは
人生は全く良くならない。
悩みの核を見つけて、そこを少しずつでも解決していくことが大切
ずっとそう思い続けてきました。
霊的世界の勉強に入っても
今の師匠の元の勉強は難しく、自分との戦いが多い
ですから、私は簡単な方に逃げました
私といるだけで霊能が開花する
この除霊を受ければ霊能が開花する
このリトリートに参加すれば霊能が開花する
このアチューメントを受ければ霊能が開花する
そんなものを沢山沢山受けました
でも全く効果がない・・・
当たり前なんです。
そしてもう一度、姉弟子にお力添えをいただき
勉強することができました。
今、人生をより良くしていくためには本当に必要な霊的な学びをしています
このことを知ることによって
人生が変わる人が沢山いると思います
ですがなかなか外に発信できません
それは自分の中でブロックがある。
宗教なんじゃないかとか、怪しいとか言われるのが怖いのだと思います
昔曽祖母がしていた宗教と同じ言葉が出てくる
霊界と聞くと、どうしても宗教に思われる
でもなぜそう思うのかと自問した時
自分も心の底で、やっぱり宗教はよくないと心で軽蔑しているのだと感じました
確かに人を騙したり、人を洗脳したり
そんなことに使っては決していけないことです
ですが、生きる上で知っておくこと
そして、永遠に続く進化向上の旅を生きていること
死後の世界もあること
それは生きている時に
知識として知っておくことは必要だと
感じています。
自分の中で、宗教を軽蔑しているから
自分が学んでいても言えない
深く学ぼうとしても、自分でロックをかけている
まずその事に気づきました。
何のためにやりたいのか。
数年前までいやつい数ヶ月前まではお金を稼ぎたかった
でも今は大切な人を亡くしたり
誰にも頼れなかったり話せない悩みを抱えている人の
力になりたいと思っています
霊的世界って本当に避けられたり
変な目で見られたりします
目に見えない事だから好きなように言っていると言われても
仕方がありません
ただその中でもプロ意識をきちんと持ち
正しく能力を使い、人助けをしている人を
見てきています。
間違えれば、人を洗脳してお金儲けに走る
人を恐怖に落として、自分に従わせる
心は
大切に扱わないといけないもの
心は目に見えない。
傷ついていても、壊れていても、
限界値まで来ていても
見えない。
肉体のように検査して数値に出ない
それを扱う人によって
考えすぎだ、甘えだ、などと
とんでもないことを返したりする
見えないものを扱うのが
少し得意なのがスピリチュアルな世界を扱う人々
たった一人でも誰かを助けられるはず
だから、周りの目を気にしすぎず、自分の道を
少しずつ鍛錬していこうと思うのです