風水

風水に心を奪われた話

今日は蓮虹が風水の世界に入ったわけを

少しお話ししたいと思います。

【風水】という言葉はとても興味があって、

昔から土地を見たり、家を見たりするのがとても好きで

私が生まれ育った地域ではスーパーに賃貸の間取りを載せている雑誌があり、

私はそれを毎月もらってきては間取り図を眺めるのが好きでした。

そして土地や家ごとに、この家は明るくて気持ちが良い家

この家はジメジメして雰囲気が悪いなという家があり

その理由がずっと知りたかったのです

当時風水というと

ドクターコパさんの、西に黄色で金運アップなど

金運を呼び込むものが大々的に取り上げられていましたが、私は特に興味がなくて

家を見る風水というものの方に興味がありました

私が特に興味を持ったのが

アロマ風水。

大好きなアロマと、家を見る風水を融合させたものってどんなんだろう!!

そう思い、主人に無理を言い大阪まで話を聞きにいきました。

そこで風水は一人一人オーダーメイドで違う

自分のエネルギーに合わせて家を調整していくと運気が上がる

逆に自分と合わないエネルギーだと運気が悪くなる

そしてアロマで調整できると聞き

これだ!!と感じて東京まで習いにいきました。

人生を生きる上で

家のことをすごく軽く考えている人が多いのですが

家は自分の人生を左右する大きなものであります。

また土地に因縁がある場合には、そこにはなかなかいい家がたたず

土地がマイナス、家がマイナスで

一家離散してしまう場合もあります。

風水に出会った時には本当に楽しくて家のことをもっと伝えていきたいと

感じていたし、今もそう思います

が土地因縁を見る力が必要だと感じましたので

今はそちらを見れるようになるために修行中です。

良いエネルギーの場所は

そこにいてとても落ち着きます。

その場所にいるといつの間にか時間が経っていたということが多くあります

またよくないエネルギーの場所に行くと

頭痛がしたり、なんとなく居心地が悪くて早く帰りたいと思ったりします。

そのような感情は大体最初の直感で感じることが多いです

何かここ苦手だなと。

そういう時にはその場所に近寄らないことが大切です

風水に心を奪われたのは、昔から土地と家にとても興味があったから

そしてその家によって人の生活が良くも悪くも

激変するからです。

因縁のある場所は

どんなにに綺麗に整地して、無かったことにして

新しい建物を建てても必ず

負のループに人間は流されます

それくらい

土地のエネルギーは強いです。

風水は流派流派で全く違うことを言い

勉強する時にとても迷いやすい学問です

そのため、エネルギーをきちんと見れることを一緒に身につけることが大切だと感じました。

エネルギーを見た上で

個々にあった物を提供すれば

人生の底上げのお役に立てるのではないかと思います。

寝る部屋や座る場所で

本当に劇的に運気が変わります

部屋と心は連動しているともいいます

運気を上げたいのであれば、

家や土地に目を向けてみることも大切ですね。