風水も取り入れていて
強く感じることは、いらない物を手放して、
スッキリした空間で生活すること。
気持ちもすっきり晴れるし、
不用品からは、とてもネガティブなエネルギーが流れているので
それがなくなるととても快適です。
ただ、片付けをしているときに
色々捨ててはいいるけれど、
必ず出てくる強敵
それが
いつか使うのも
蓮虹自信も、このいつか使うものに
10年ほど悩まされてきました。
思い切って片付けるぞ！！
となっても
７割くらい、いつか使うものとして
とっておいてしまって
結果片付かない
いつか使うものってなんだろう
いつか使う
いつか使うと取っておくも
いつか使うってどんな心境なのか
考えてみました。
今は使っていないけれど
そのうち、使うかもしれない。と感じて
不安になって残してしまう物だと思います。
そして、いつか使う物リストによく入るものは
値段が高かったからというものもないでしょうか。
値札がついて、そのまま新品である
でも何年も使っていない。
だけど、捨てるとなったらいつか使うかもしれないと、謎の
これが大切と思う偽物の愛情が発動してしまいます。
いつか（とても便利な言葉です）
このいつかは、誰にも責められないし、
わからないし、自分の失敗を認めたり、
辛い気持ちにならないための魔法の言葉として使っていたように思います
いつか使うもの
いつか使うもので特に多いのが
服・・・サイズは合わないけれど、痩せたら着る（痩せたら違うのを買う）
服・・・今、数年は来ていないけれど、何か着る機会があれば着る（着てないものはずっときない）
服・・新品で高かったからいつかどこかにいく時にきる（どこかにいく時には違う服を着ていき出番が来ない）
コンビニなどでもらったプラスチックのスプーン
１００均で買ったカゴ
１００均で買った便利グッズ
買っただけでいつか読むかもしれない本
そして一番多かったのは、
安かったからと買った、使用頻度は考えていないもの
安いという理由で買った
家具、よくわからない家電、文具、などでした。
失敗した買い物をいつか使うかもにしがち
自分の中で、大切で使っているものは
毎日使ったり、いつ使うか、何に使うかという用途が決まっています
これが決まっていなのが、いつか使うもの
いつか使うものをごっそり捨てたときに
感じたこと。
衝動買いをしたり、必要じゃないのに買ったり
安さで買ったり、ノリや勢いで買ったもの
便利そうで買った。
など、
いわゆる自分の中では認めたくない失敗した時に買ったものが多い印象がありました。
いつか使うものは使うことはない
神格化されている
いつか使うものは使うことはほぼ100%ありません。
捨ててあれ捨てなければよかったと思ったことは何百捨てたうちの１つか２つ
そして大体消耗品です。
いつかは永遠に来ないことを改めて体感しました。
いつか使うもは使わないと認識されているけれど捨てられない
多くの方は、いつか使うものは使わないと認識していると思います。
片付けていて、いつか使うかもと思ってもいつか使うは使わないよね
そう思ったり口に出すけれど
またしまう。
いつか使うものが捨てられない理由は
自分の買い物が間違っていたことを認めたくない
お金を無駄にした痛みを感じたくない
そして物に執着してしまっている
のではないでしょうか。
そしていつか使うものに、よくわからない自分の執着心が込められているので
なかなか捨てられないのもあるのだと思います
いつか使うかもを手放すと本当にすっきりする
いつか使うかものものを
全部手放してみると、心がすっきりします。
本当に晴れ晴れして、
自分が本来やるべきことが見えやすくなるのです。
物に持っている名前のない執着心
不用品が多ければ多いほど、その執着がたくさんあります。
でもそれを手放すことで、モノと一緒に
自分の名前のない執着を手放すことができるのです。
物に宿るネガティブなエネルギー
そして自分の中にある名もない執着
二つを手放すと
心が軽くなり、場も明るくなり
開運する
まとめ
断捨離ブームで捨て活もはやり
物を手放していくことが日常的になってきました。
昔は物を多く持っていることが豊かとされていて
祖父母の家には、これ足何本あるの？というくらいの靴があったり
ここはレストランですか？というくらい食器があったり、
服も、宝石も、生活するすべてのの量が多くありました。
今は時代が変わりシンプルに生きること
が好まれいます。
そのためにも、自分の周りの不要なものを手放して
取捨選択していくことが大切です
いつか使うものは、
捨てると心が痛むものの場合も多いです
大体、衝動買いして、無駄使いした物だから
その思いもものに籠るので、一緒に手放すと
もうこれからは、安いからとか
用途が決まってないものは買わないようにしようと
それは安いのではなく、逆に高いのだと
自分の心に刻み
手放すこと。自分の成長と浄化になります。
あとは、ホテルのアメニティーも持って帰らないこと
ついつい良いホテルのアメニティーは良いものと思い
持ち帰りがちですが、
それを持ち帰り使ったことはありません・・・
なので、使いたい時はその場で使い
（謎にその場で使うのは勿体無くて、持って帰ることが徳と感じるマインドに喝を入れ）
余計なものを家に入れないことも
同時に徹底していくことが大切ですね。
いつか使うもの
1年以内に具体的に用途が出てこないものは、
手放してみるのはいかがでしょうか。
蓮虹は、何度も捨て活、リバウンドをして
ようやく意味を理解し、
不用品を自分の周りに置かないようにしています。
