蓮虹の人生経験&学び

蓮虹がスピリチュアルな世界に入ったきっかけ

私は、目に見えない気やエネルギーを使って運気を良くしたり、

潜在意識を見たり、見えない世界にアクセスしてより良い方法を

探し出したりと、一般的にスピリチュアルと言われている分野を

仕事にしています。

ただ、もともとスピリチュアルの世界に興味があったわけでもなく、

企業で仕事をしている時期もありました。

幼少期からスピリチュアルに触れるまで

私は、幼少の頃から、何かわからないけれど、場所によって、暖かく心地よい場所、そして寒くて痛いばしょというのがありました。

そして人は、話す言葉以外にも、胸の辺りから気持ち?か何かが色と匂いで出ていました。

それはみんなが持っているものと思い、祖母に話すと、外では言ってはいけないと言われていました。

祖父母は神仏に熱心で朝は太陽礼拝から始まり、各方位の神様、神棚、仏様、台所の神様、トイレの神様にご挨拶から入りました。

また父方も、見えないものが見えたり、感じたり、お寺の家系だったり

血縁的にも体感として色々感じやすかったのだと思います。

ですが、これはいきにくさの一つでした。

思春期ごろになると、口で話すことと、心から聞こえてくることが違い、

少し良くないことが起こりそうだなと思って伝えて、そのことが起きると、呪いをかける女と言われたりしていました。

人の心を感じるというのは、まだまだ心が出来上がっていない思春期には酷すぎて、

体調を崩すことが多くありました。

加えて、今であれば、スピリチュアルを専門に扱う人がいてこういうふうにすれば楽だということを教えてもらえるのだけれども、何もしらない、誰も教えてくれる人がいない中で

いきずらさと、人が信用できない。

そして人と付き合う時には、その人がこうしたいということがわかるので、先回りをして

当たり障りのない付き合いをするので、本当の友達というのができませんでした。

スピリチュアルな世界への入り口

それでも、学校を卒業して、地元の企業に入り仕事をしていましたし、

金銭的に全く余裕がなかったので、占いに触れたりすることもありませんでした。

離婚し、、途方に暮れている時に、親戚のおばさんが頼りになる先生がいるから少し見てもらいなよ。と言われて初めて占いを受けました。

話を親身に聞いてくれて、四柱推命で運気を見てくれて、霊感で色々なことを伝えてくれました。皆が反対することも一人応援してくれたり生きる希望を失いかけていた時に出会った光でした。

スピリチュアルな世界へ

初めは匂いに興味がありアロマを勉強して、そのつながりで、霊能者と言われる人のグループに入り勉強を始めました。がお金がかかり、いつも限られた人と集まり、個人崇拝のようでそこからは離れ、昔から場所で温かい、痛い、寒いなどを感じていたので風水を勉強することにしました。

そこから、スピリチュアルな世界の人の勧誘の嵐にあい、結果的にたくさんのお金を払ったけれども、何も身に付かなかったという苦い経験をしました。

そこから、その代金を取り返そうと、占いサイトの仕事を始めました。

親身に話を聞くことを一番大事にしていましたが、スピリチュアルの基礎を知らずに、自分を守る方法も知らずに病気になりスピリチュアルの世界を一時離れました

再開と使命だと感じる出来事

そのあと、また学習したはずがしておらず、スピリチュアルカウンセラーが運営するサロンに入り1年ほど様々な経験をして離脱。

そのあと、アガスティアの葉を開けるご縁があり、葉っぱが見つかり開けました。

私の使命は、今回は具体的には書きませんが、

見えない力、エネルギーを使い人々の精神や生活を良くするお手伝いでした。

そこで、40年以上スピリチュアリズムでお仕事をされている霊能力者に師事して

基礎から学び直し、芯の通ったスピリチュアルカウンセラーになるべく誓いました。

まとめ

もともと、自分の生きずらさ、自分の中の嫌な部分として持っていたものでしたが、

人生の中で自然とスピリチュアルな方向に進むように導かれてきました。

一度離れることがあってもやはりこちらの道に戻ってくる。

人生が辛く、苦しかった中で、このスピリチュアルな力に救われてきたことも

何度もありました。

一人で苦しんでいる人を一人でも少なくしたい。

感受性が強い人が、その力を強みに変えられるように。そして気軽に相談できるように

活動していきたいと、日々精進しています。